半角< とか 半角> を HTML無害 に変換 [Go!]

HTMLで直接書けない <(不等号) >(不等号) "(引用符) を変換するだけのJavaScript.
んまぁ、それだけなんですが、ソースをベタっと貼り付けようと思った時に、 < とか > とか " とかを探して書き換えて…、なんてのが面倒だったので作成。
なかなか便利じゃん。(^-^)v
ちゃんと各行文末にはBRタグも付ける(オプションで付与しないモードもあり)。 ついでに引用記号を各行の先頭に付けられるようにしておいた(ラジオボタンの「有」をクリック、 デフォルトは無し)。 引用記号はデフォルトでは全角>と半角スペースの組み合わせ。 これは好きなのに変更可能。 ラジオボタンの「有」をクリックすれば、引用記号文字数を数えます。 これは引用記号にスペースが入る事が多いので、判り易いようにそうしてます。

使い方:
1.「入れて入れて原文エリア」に、ソースコード等をベタッと貼り付ける。
2. おもむろに[変 ↓ 換]ボタンを押す。
3. 「こんなん出ました変換後文エリア」の出力をCopyして、目的のファイルにベタッと貼る。


[Tips]このページで使ったJavaScript

入れて入れて原文エリア


各行末端に <BR> を追加 無 /
引用記号付与(各行先頭) 無 / 有 ...引用記号 引用記号文字数


こんなん出ました変換後文エリア


[PAGE TOP]
[JavaScript Tips!] 文字列をブツ切り、つなぎ直し

> work_str=work_str.split("&");
> work_str=work_str.join("&amp;");
splitとjoinのメソッドでカンタンに実現可能です。タグ変換などでよく使う手。 この例では文字列work_strを&で切り出し、&amp; に入れ替えてつなぎ直しています。

[JavaScript Tips!] 上記の応用例:各行末にBRタグ追加

> if (document.inp_area.autobr[1].checked) {
> work_str2='';
> work_str=work_str.split("\n");
> for (i=0;i<work_str.length;i++) {
> work_str2+=work_str[i];
> work_str2+="<BR>\n";
> }
> work_str=work_str2;
> }
splitでブツ切ったら、その個数はlengthで取得可能。 切って出来た断片個数だけループで回って、それぞれ断片の最後にBRタグの尻尾を付けて行く。