SDL,SDL_mixer を使ったプログラムが正常にコンパイルできるか、 また正常に動作するかを確認するのに使ってください.
あと読めば SDL_mixer の API の簡単な使い方が解るかも…
以下のものが含まれています.
以上
play-bgm.c
引数に指定されたファイルを10秒間だけ再生します. SDL_mixer が mp3 や Ogg Vorbis をサポートするようにコンパイル されていればそれらも再生できます.
SDL_mixer が TiMidity を利用して midi ファイルを再生するように なっている場合、別途 pat ファイルと timidity.cfg が必要です.
sound-effect.c
スペースキーが押されたときに、引数に指定された wav ファイルを 効果音として再生します.
mixing.c
前の2つを同時にするだけです. 引数に指定できるのは効果音の方です.
mingw32 環境で gcc を使っているならシェルから
$ make
でコンパイルできるはずです.
サウンドファイルは <URL:http://www1.kcn.ne.jp/~mappy001/index.html> で配布しているもの,およびそれを加工したものです.
sounds/chopin_vlase64_1.mid
ショパン (1810-49)「小犬のワルツ」の MIDI 形式です.
sounds/chopin_vlase64_1-20s.wav
chopin_vlase64_1.mid を TiMidity により wav に変換して,先頭から20秒だけ取り出したものです.
sounds/chopin_vlase64_1-20s.mp3
chopin_vlase64_1-20s.wav を mp3 に変換したものです.
sounds/chopin_vlase64_1-20s.ogg
chopin_vlase64_1-20s.wav を ogg に変換したものです.
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