第九回 コードでゴー！〜その２
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これだけ分かれば、もーばっちり遊べる。
おぬしの好きなアーティストの売ってる譜面、流行の歌がたくさん載った歌本など、
なんでもいいからこのコードの書いてある譜面を手に入れよう！
たいてー楽器屋で売っとる。そして、とにかく好きな曲を一曲選ぼう。 んで、ここまで説明してきたことにしたがってコードを解釈してみてほしー。 |
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たとえばEbmなら、Eb（ミのフラット）をルートに3rdが4つめだからG（ソ）、
5thは7つめだからBb（シのフラット）なわけじゃ。 少々、手間はかかるが、これでやっていけば、どんな難しそうなコードでもわかるはずじゃ。 |
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ついでにもうひとつ。 Cm7のよーに、おしりに7がついているコードコードがある。これは7th（セブンス）と読む。 Cm7ならシーマイナーセブンスと読む。 これは基本の3音にさらに一個音を足して4つの音で構成するコードを表す。 |
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| もう一つの数え方はオクターブ上のルート音から低い方に数えて2つめの音、じゃっ。 Cm7ならド、ミのフラット、ソ、シのフラットの4つの音になる。 |
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しかし、これ以外にもなんとか6だの、aug、dimなど、よくわからんコードがいっぱいある。 わからないものは無視して飛ばしても、なんとかなることもあるが、
「曲がちがーう！」ほど合わなくなったら、「キーボード・コードブック」みたいな本を買ってみよー。
わからないコードの押さえ方が書いてある。 |
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